圓通寺花暦
Flower calendar
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圓通寺においでになられた際にご覧いただける四季折々のお花
ツバキ(椿)
見ごろ 2~4月
椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」。 赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。 白い椿の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」。 ピンクの椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」。
シャクナゲ(石楠花)
見ごろ 4月
シャクナゲとは、ツツジ科の常緑低木の総称。深山に自生する。葉は大形の長楕円形で光沢がある。春、淡紅色の花をつける。園芸品種が多く、野性の変種も数多い。シャクナゲの花言葉は「威厳」「荘厳」です。 もともとシャクナゲは高山植物で、険しい環境の中でも美しく咲くことからこのような花言葉がつけられた。
キリシマツツジ(霧島躑躅)
見ごろ 4月下旬
「キリシマツツジ」の意味はツツジ科の常緑低木のこと。赤色のつつじの花言葉は、「恋の喜び」。
まだ何色にも染まっていない真っ白な姿から、「初恋」という花言葉が生まれた。
アオモミジ(青紅葉)
見ごろ 4月下旬~6月
「青紅葉」の意味は まだ紅葉しないカエデ(楓)
のこと。
花言葉:美しい変化・大切な思い出・調和
カキツバタ(杜若or燕子花)
見ごろ 5月
アヤメ科の多年草。湿地に群生。葉は剣状で幅広く、基部は鞘 (さや) になり茎を挟む。初夏、濃紫色の花を開く。カキツバタの全般的な花言葉は「幸福が来る」「幸せはあなたのもの」「贈り物」「高貴」「思慕」という意味を持っている。色別の違いはない。
シダレヤマボウシ
(枝垂れ山法師)
見ごろ 5月
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。初夏を代表する花木。ヤマボウシの中でもシダレの品種は大変珍しい。花言葉: 「友情」
サラソウジュ(沙羅双樹)
見ごろ 5月~6月
沙羅双樹とは、お釈迦様が入滅した場所に生えていたとされる木。沙羅双樹は古代インドの言葉では、サーラ、シャラと呼ばれている。沙羅双樹には、花言葉は付けられていない。
サツキ(皐月)
見ごろ 5月~6月
サツキは、渓流沿いの岩肌などの厳しい環境を好んで生息する。川が増水して水をかぶっても流されないような、低い姿勢で自然の厳しさに耐えている姿から「節制」「節約」などの花言葉がついた。
タイサンボク(泰山木)
見ごろ 5月~6月
タイサンボクは、樹高が20mにもなるモクレン科の常緑高木。タイサンボク(泰山木)の花言葉は「前途洋々」「威厳」。
アツバキミガヨラン
(厚葉君が代蘭)
見ごろ 5月~6月、10月~11月
刀剣状の葉が根元から放射状に叢生し、中央から花茎が高く伸びて側枝を多数出しそれぞれに白い鐘形の花をどっさり咲かせる。葉が厚いキミガヨランで、キミガヨランは種小名gloriosa(栄光ある)を君が代は栄えると解釈したもので、明治時代に渡来した。
花言葉は「颯爽とした」。
バイカモ(梅花藻)
見ごろ 7月
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草の水草で、イチョウバイカモの変種のひとつ。
梅花藻の花言葉は、「幸せになります」。冷涼で流れのある清流中に生育し、初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につける。葉は濃緑色で分裂し、流れに沿って1メートルほどに伸びる。静水では育たず、水槽での生育も困難。山菜として食用にもなる。
サルスベリ(百日紅)
見ごろ 8月
サルスベリは漢字での名称「百日紅」の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木。
花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」。
ハス(蓮)
見ごろ 7月~8月
ハスは、インド原産のハス科多年性水生植物。
地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。
花言葉は「清らかな心」「神聖」
モミジ(紅葉)
見ごろ 10月~11月
もみじ(紅葉、黄葉)は、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。ただし、単に赤変することを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もある。
紅葉の花言葉は「節制」「遠慮」 「自制」「大切な思い出」 「美しい変化」